タバコとアルコール 高血圧との関係
高血圧はさまざまな病気の原因ともなるので、日頃から血圧が高めにならないようにケアすることが重要となります。
高血圧は自覚症状があまりないため知らないうちに高血圧になることが多いのです。
だからこそ普段から高血圧にならないように予防することが大切となるのです。
タバコは体に悪いということは皆さんも知っていると思います。
世界的に禁煙運動が起こり、人の集まる場所や飛行機など、全面禁煙となっているところが増えてきています。
タバコは高血圧とも深い関わりがあるのです。
喫煙を続けていると血管が収縮され血圧を上昇させてしまいます。
高血圧の人がタバコを長い期間吸い続けてしまうと、動脈硬化になりやすく心筋梗塞や脳卒中などになる確率が高くなってしまうのです。
最近では禁煙外来というのも設置され、禁煙を勧める動きが見られますが、体にとってタバコはメリットがほとんどなく、デメリットが多いといわれていますので、健康維持のために少しずつ吸う本数を減らし、ぜひ禁煙するようにしましょう。
高血圧予防のために控えて欲しいものはタバコだけではありません。
アルコールも控えるようにしましょう。
酒は百薬の長といわれていますが、適度な飲酒は血行促進やストレス解消などにも役立ちますが、アルコールを摂取しすぎてしまうと血圧が上昇し、脳卒中を引き起こす場合もありますので気をつけましょう。
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有酸素運動で高血圧予防
高血圧だけではなく、肥満やストレス解消、健康維持のために適度な運動を行なうようにしましょう。
運動を行ない体を動かすことは、気分もリフレッシュさせてくれますし、成人病予防など体にとってメリットとなることがたくさんあります。
運動をする場合いきなり激しく動くようなものは避けるようにしましょう。
緊張の高い運動や力を一気に込めるような運動は、血圧を上昇させてしまうので控えるようにしましょう。
ウォーキングやフラダンスなど、有酸素運動を行なうと高血圧予防に効果的です。
有酸素運動はダイエット効果もあるので、注目されている運動方法ですが、フラダンスの教室などに通えば仲間も楽しみのやりがいも増えますよ。
有酸素運動は血圧を下げる働きをしてくれますし、余分な塩分が体から排出されますので、高血圧予防に有酸素運動は欠かせません。
社交ダンスやサイクリングなどもお勧めです。
適度な運動を病気予防や治療のために行なうことを運動療法といいます。
最近ではリラックス効果も得られると注目を集めている療法のひとつなのです。
日頃から適度に体を動かすように心がけることは、さまざまな病気予防に役立ちますが、高血圧予防ではなく、高血圧の治療のために運動療法を取り入れたいという人は、症状によっても効果が違いますので、まずは病院で相談をしてから始めるようにしましょう。
運動は週3回、1回30分〜1時間以上行なうと効果が出やすいといわれていますので、継続させるようにしましょう。
睡眠とお風呂
高血圧を防ぐためにはしっかり睡眠をとることも大切です。
眠るという行為は体の機能を休め、次の日にも頑張って働いてもらうために重要なこととなります。
睡眠時間が不足してしまうとストレスが溜まったり、体調を崩したり血圧を上昇させたりしてしまうのです。
たっぷりと睡眠をとることは美肌作りにも役立ちますよ。
睡眠時間は6時間〜8時間が適しているといわれていますが、人によって適度な時間は変わってくると思います。
一日5時間寝れば平気ですという人もいれば、一日9時間は寝ないと辛くて体が動かないという人もいます。
自分に合った睡眠時間を守るようにして血圧上昇を防ぎましょう。
布団や枕は自分に合った物を選び、体の疲れが取れリラックスして安眠出来るようにしましょう。
就寝前にはお風呂にゆっくり入ってぐっすり眠れるようにしましょう。
高血圧の人はお湯の温度が高すぎると血圧を上げてしまうので、少しぬるめのお風呂に入るようにしましょう。
長く湯船に浸かるのも血圧を上げてしまうので、10分ほどで上がるようにしましょう。
一日に何度もお風呂に入るのも血圧を上げてしまうので、高血圧の人は注意が必要です。
リラックス効果を高める入浴剤などを利用するのもいいですが、発汗作用のあるものは避けるようにしましょう。
高血圧の人は首まで湯船に浸かるのではなく、肩が出る程度にして浴槽から出るときは、ゆっくり上がるようにしましょう。
温度差が激しいと血圧の上昇が激しくなってしまいますので、冬は脱衣所を温かくしたりという配慮が必要となります。


